- ミニブログと呼ばれるツイッターやSNS(ソシアル・ネットワーク・システム)のひとつであるフェイスブックも、ネット時代のマーケティング、広告・宣伝活動にとって不可欠のツールとなっています。
- 日本版ツイッターや日本版SNSとして最大のmixiなどもありますが、オープン性にかけます。ホームページやブログ、YoutubeやPicasaなどで情報発信を始めたら、ツイッターやフェイスブックの活用を考えてください。
Twitter (ツイッター)
- ツイッターは、企業とその顧客をリアルタイムにつなぐコミュニケーション・プラットフォームです。企業はメッセージを簡単に公開できフォロワーはすぐにそれを読むことができます。フォロワーでないユーザーは、リアルタイム検索を通して、そのメッセージを読むことができます。
- 例えば、典型的な成功例として、移動店舗が現在位置を「つぶやく」と近くでそれをフォローした顧客が買いに来る、という実例があります。
- このような即時性をあなたの会社の業務に生かせば、応用例は無限です。
- つまり、ツイッターはあなたの会社と顧客とをこれまでにない方法で素早く結びつけます。
- さらに、わざわざあなたの会社に知らせようとは思わないような、ささいな不満や、やってほしいサービスや取り扱って欲しい商品などが話題になっているかもしれません。ツイッターを利用すれば、人々のツイートを聞き、サービスを提供でき、顧客や自社製品の熱心なファンをさらに満足させ、看板商品を改善し、そして多くの場合、売上を伸ばすことができるのです。まるで、<街の会話に聞き耳を立てる>ようなものです。
- 伝えたい情報のボリュームが多い場合はブログやホームページに掲載誌、そのURLをつぶやきましょう。期間限定情報や売り出し情報など、緊急性のある情報こそ、Twitterの出番です。
- ツイッターはマーケティングと営業を同時にやってしまいます。
Facebook (フェイスブック)
- フェイスブックは「知り合いの知り合いはみな知り合い」というコンセプトで、あなたのネットワークをつぎつぎと広げていきます。全世界で2017年段階で14億人超のユーザーがいます。創業者のマーク・ザッカーバーグ氏(26)は2010年の「パーソン・オブ・ザ・イヤー」(今年の人)に選ばれたことでもその影響力の大きさが分かります。
- 日本でもすでに2800万人超のユーザー(2018年1月現在)を獲得したようです。フェイスブックを使い始めればすぐにわかることですが、発言につけられた「いいね」のリンクをクリックすれば、友達の友達がすぐに友達になります(もちろん、相手が承認してくれなければ登録されません)。積極的にアクションしなければなにも起きませんが、一端積極的に反応を始めると、芋づる式にネットワークが広がります。
- 最初は狭い友人同士のネットワークだったのに、すぐに外国人にまで関係が広がります。「さすが国際化時代!」と驚かれることでしょう。
- フェイスブックは、プロフィールの公開もでき、匿名性より実名性に価値があるコミュニケーション・ツールです。ホームページやブログ、メールやツイッターなどの機能すべてを含み込んだ総合的なサービスです。しかも使ってみれば実感する高速性です。
- ここまでの機能をもつツールをビジネスに活用しない手はありません。しかも利用料は無料です。活用しないことはむしろ、業務怠慢と見なされても文句は言えないかもしれません。
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