アフガン4月月間開催!

第1回は『よみがえれ カレーズ』と 『アフガニスタンの村で』 2回上映! 
4月20日、午後2時より東中野パオにて

テーマ:アフガニスタン四月革命以来(1978-79年の転換から40年)

◉4月20日(土) 二つのドキュメンタリー映画を観る
『よみがえれ カレーズ』(1989年製作1時間56分16mm)(日本アフガン合作作品+シグロ参加)
監督:土本典昭+熊谷博子+アブドゥル・ラティーフ
『アフガニスタンの村で』(1984年製作22分8mm)ジグダレック村再建基金
 作者:安仲卓二 編集&日本語ナレーション協力:福田克彦 草野大悟
 上映時間/『カレーズ』14:00~/『村で』16:00~/『カレーズ』18:00~/『村で』20:00~
 16:30~18:00 忌憚なき発言会:各々アフガニスタンで映画を作ってみたのだけれど
『よみがえれ カレーズ』の原案者(野口壽一)・組織者+『アフガニスタンの村で』の作者・組織者(安仲卓二)


◉ 4月27日(土) 故南條直子を省みて語る三人の三様
 1988年10月1日、アフガニスタン・サロビ近郊――タンギーソレイティガ戦闘取材の際、地雷に触れて亡くなった『戦士たちの貌』の著者―写真家南條直子の光と陰
縁在る南條直子を語る”いま”15:00~18:00
  3人のパネラー:織田忍(南條直子写真集『山谷への回廊』編・著者)+野口壽一+安仲卓二


◉ 4月29日(月)『わが政府 かく崩壊せり』(アフガニスタン「民主」共和国ムータット副大統領著)―を読み起こす
 翻訳者・野口壽一『新生アフガニスタンへの旅』著者(1981年)とパオ代表・安仲卓二の意見交換
 15:00~18:00 人民解放の号砲がなぜ破滅の火弾となったのか!?

●参加料金各回前日までのe-mail(参加日と名前を明記)予約1000円/当日1500円
 e-mail:romarakuda@paoco.jp

主催:PAO COMPOUND 9F 驢馬駱駝 
東京都中野区東中野2-25-6 〒164-0003
アクセス:https://bit.ly/2TWb55a

 

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